あなたは自分の考えが
100%正しい!!
と自信を持って言えますか?
どんな考えなのかにもよりますが
なかなか100%正しい!とは
言い切れませんよね。
どんなに正しいと思ったことでも
違う考えを持っている人はいるものだし
裏を返せば
絶対正しいとは言い切れないかも・・・
と自信がなくなります😞
そうなんです!!
世の中に100%正しいことなんて
存在しないのですね。
ある人には正しいと思えることでも
別の人から見ると正しいとは言い切れない。
物事や考え方はそんなものなのです😚
ただし、みんなが自分の価値観で
好き勝手やってしまうと
世の中混乱してしまうので
みんなを守るために
ルールやきまりが作られます。
法律もそうです。
ところが
そのルールやきまりに縛られることによって
苦しむ子がいるのならば
命に関わることや犯罪行為を除いて
柔軟性を持った対応をすることは
できないのでしょうか…?
たとえば「学校教育📔✏️」
義務教育だから…ということで
「とにかく学校には行かなきゃ」
という考えが多くの人にあります
しかし
『学校教育が合わない子』
『集団生活が苦手な子』
などにとっては
学校に行きにくいことを
マイナスに捉えてしまい
不登校を助長しているように思えます(><)
そもそもすべての子ども達の
学びを保証するための制度ですから
学べなくなってしまったのでは
本末転倒ですよね!
柔軟に考えれば
学べるのは学校だけではありません👍
フリースクールや適応指導教室の他、
調べればいろいろな施設がありますし
登校扱いになる施設もあります☺️
お子さんに合った場を探すのは
大変かもしれませんが
学びの場が広がる可能性があるならば
チャレンジしてみることも
決して無駄ではないはずです😌✨
他にも『宿題』📓
子どもの学びの理解度は
それぞれ違うはずなのに
みんな一律で同じ宿題が出たり
支援学級でさえ
子どもの実態に合わない宿題が出されている
様子が見受けられることがあります🥲
宿題を出す先生の立場からすると
大勢の子どもの担任をする中で
どうしても個々への対応が難しい、、
ということもわかります。
それぞれのご家庭で
『宿題』をめぐりどんなバトルが
繰り広げられているのか…
ということも見えません。
だからこそ保護者の方が
考え方を柔軟にして
お子さんに合った宿題を
担任の先生に提案・お願い
してみてもよいのではないでしょうか?
子どもは
興味あることや楽しいことは
どんどん吸収していきますが
イヤイヤやっても
ほとんど身につきません🫣
合わないことを
無理やり続けることで
結局勉強嫌いになってしまったのでは
学力を定着させるための宿題も
意味がなくなってしまいます🥲
提案が受け入れてもらえるとは限りませんが
お子さんのためにお願いしてみることは
結果がどうであれ
無駄なことではないはずです☺️
自分の経験や自分の価値観、
世の中の風潮や一般的な考え…
そんなものに囚われない、
柔軟で幅広い考え方を身につけていくことが
お子さんの未来を救うかもしれないと思うと
パワーが出ませんか☺️✨?